前回、「会計ソフトの賢いルール作り」についてお話ししました。
初期ルールが整ってくると、次に迷うのが「自宅の家賃やスマホ代って、どれくらい経費にしていいのかしら?」という疑問ですよね。
新シリーズ第2回目は、そんなプライベートと事業の境目をスッキリさせる「家事按分(かじあんぶん)」がテーマです!

💡内山税理士からのワンポイント・アドバイス!
漫画の主人公のように、「この家もスマホも仕事で使ってるし、ひらめいた!全額経費でいけるよね♪」と思わず笑顔になっちゃうお気持ち、すご〜くよく分かります(笑)。
でも、税務署の人に自信を持って説明するためには、少しだけコツが必要なんです。
ポイントを整理しておきましょうね!
1. 「仕事で使っている割合」で計算します
3コマ目で私がお話ししている通り、プライベートと仕事の両方で使っているものは、使っている「面積」や「時間」の割合(パーセンテージ)で経費を計算します。
これが「家事按分」です。
例えば、自宅の部屋の3割を作業スペースにしているなら、家賃の30%を経費にする、といったイメージですね。
2. 「写メする・しない」のルールを決めましょう
「グレーゾーンにするのが怖いから、全部プライベート(0%)にしておこう……」と我慢してしまう真面目な女性も多いのですが、それはとってももったいないですよ!
「週に〇日使っている」「仕事用のデータ量が〇割」など、自分の中で納得できる基準(根拠)があれば、堂々と経費にしてOKです。
3. グレーゾーンをはっきりさせるのがプロです
4コマ目のセリフの通り、モヤモヤした曖昧な部分を自分のルールで「はっきり」させることこそが、賢いプロの起業女子への第一歩!
明確なルールを決めておけば、後ろめたさを感じることなく、スッキリした気持ちで事業に集中できますよ。
【知っ得ポイント!】
按分(あんぶん)の割合は、一度決めたら会計ソフトに「家賃は30%」「通信費は50%」と初期設定登録をしておくのがオススメです!
毎回の入力でいちいち計算し直す必要がなくなり、自動で計算してくれるので経理がぐっとラクになりますよ。
自信を持って、スッキリ賢く節税しよう
家事按分は、自宅で頑張るフリーランスにとって最高の味方です。
「この割合で大丈夫かしら?」と迷ったら、いつでも私に相談してくださいね。
根拠のある正しい知識を武器にして、一歩ずつステキな事業を育てていきましょう!
お金の不安を安心に変えて、あなたのやりたいを、自分らしく、続けられる形に。
そのための第一歩を、一緒に踏み出していきましょう!
一人で悩んで進まなくなってしまうのはもったいない!
税金や会計のことで『これ、どうすればいいの?』と迷ったら、ぜひ gramTableの会計士DAY(月1回) へお越しください。
プロに直接聞くことで、モヤモヤをスッキリ解消しましょう!
