『賢い「会計ソフト」のトリセツ:自動連携でごちゃごちゃにしないための初期ルール』

前回、「青色申告の強い味方は会計ソフト!」とお伝えしました。

「よし、私も経理をラクにするぞ!」とさっそく導入してみたものの……

いざ画面を開いたら、何だかよくわからないデータが山ほど連携されていて「あれ?逆に難しくなってない……?」とフリーズしていませんか?

今回は、そんな「便利な道具と賢く付き合う方法」がテーマです!

💡内山税理士からのワンポイント・アドバイス!

漫画の女の子のように、「カードも口座も連携したし、レシートは写メしたし、完璧♪」と思っていたのに、
画面を見たら売上も経費もごちゃごちゃになって大慌て……というご相談、実はすっごく多いんです(笑)。

初期設定のままだと、ソフトが真面目に何でもかんでも連れてきちゃいますからね。

まずは一度深呼吸して、ソフトを使いこなすための「最初のルール」を一緒に整理しておきましょう!

1. なんでもかんでも「自動連携」しないのがコツです

とっても便利な自動連携ですが、プライベートでもよく使うクレジットカードや、事業に関係のない生活費の口座まで連携させてしまうと、画面がごちゃごちゃになってパニックの原因に。
ビジネス専用のカードや口座だけをスッキリ連携させるのが、最初の「賢い選択」ですよ。

2. 「写メする・しない」のルールを決めましょう

4コマ目の表にあるように、ソフトと連携しているカードで払ったものは、すでにデータがソフトに届いています。そこにレシートの写メまで取り込んでしまうと、1つの出費が「2重」にカウントされてしまうことも!

「カードで払ったレシートは写メしない(保管だけする)」「現金で払ったものだけ写メする」という風に、
シンプルなルールを最初に決めておきましょうね。

3. 最初は「ごちゃごちゃ」で当たり前ですよ

2コマ目で「えっと…あれ?」と困っている姿、とっても愛らしいけれど、本人にとっては大問題ですよね。
でも、最初から完璧にできる人なんていません。会計ソフトは最初の数ヶ月、ルールを覚えさせていく「育成ゲーム」のようなもの。
焦らず少しずつ、あなた仕様に育てていきましょう!

【知っ得ポイント!】

実は多くのクラウド会計ソフトって、経理だけでなく「請求書」もサクッと作れちゃうのをご存知ですか?
しかも、ソフト上で請求書を作ると、なんと「売上のデータ」も自動で連動して帳簿に入力されるんです!
手入力の手間がさらに省けるので、使わない手はありませんよ。

もし「もうデータがごちゃごちゃで、どこから手をつけたらいいか分からない!」とお手上げ状態になってしまったら、
その時は遠慮なく私を頼ってくださいね。
最初の「交通整理」をプロと一緒にやっておくだけで、来年の確定申告が驚くほどラクになりますよ!

道具に振り回ぜず、あなたのペースで進めよう

会計ソフトは、味方にできればこれ以上ない心強い相棒になってくれます。

ルールさえ決めてしまえば、漫画の1コマ目のように「私、シゴデキ♪」とご機嫌で経理を終わらせられる日が必ず来ますからね。

グレーゾーンや最初の設定に迷ったら、いつでも声をかけてください。
一歩一歩、一緒に「賢い経営者」への階段を上っていきましょう!

お金の不安を安心に変えて、あなたのやりたいを、自分らしく、続けられる形に。

そのための第一歩を、一緒に踏み出していきましょう!
一人で悩んで進まなくなってしまうのはもったいない!

税金や会計のことで『これ、どうすればいいの?』と迷ったら、ぜひ gramTableの会計士DAY(月1回) へお越しください。

プロに直接聞くことで、モヤモヤをスッキリ解消しましょう!

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