『「なんでも経費」のホントのところ:その出費、ちょっと待って!』

新年度が始まり、仕事やプライベートなどで新しいことを始めた方も多いと思います。

さて、開業届を出して、いよいよ本格始動!

……となると、次に気になるのが「経費」の話ですよね。「開業したんだから、プライベートな買い物も全部経費で落とせるんでしょ?」と思っている方、実は大きな落とし穴が待っています。

💡内山税理士からのワンポイント・アドバイス!

漫画のキャラクターのように、旅行やネイル、趣味の集まりまで「全部経費!」と浮かれてしまう気持ち、分からなくはありません。でも、税理士としてここはズバッと「ダメです」と言わせてください!

ポイントを整理しておきましょう!

1. 事業に関連しているか」がすべてです

経費として認められる大原則は「売上を作るために直接必要だったか」です。漫画にあるようなプライベートな旅行や美容代などは、特定のビジネス(美容ライターなど)の場合以外は、基本的には経費になりません。

2. 「節税」という名の「浪費」に注意

「税金を払いたくないから、とにかくお金を使おう」と考えるのは本末転倒です。1万円の税金を減らすために、必要のない10万円の買い物をしても、手元の現金が減るだけ。経費は「利益を守るためのもの」であって、「無駄遣いするための言い訳」ではありません。

3. 「まずは売上を!」が鉄則です

4コマ目で私が言った通り、経費をどうこう考える前に、まずはしっかり稼ぐことが大切です。利益が出て初めて、節税(経費)の議論が意味を持ちます。まずは事業を軌道に乗せることに集中しましょう!

【知っ得ポイント!】

迷った時は「税務署の人に、仕事に必要だと自信を持って説明できるか?」を基準にしてみてください。領収書の裏に「誰と、何の目的で」使ったかをメモしておく習慣をつけると、信頼度がグッと上がりますよ!

正しい知識を持って、健全にビジネスを育てよう

「経費」は魔法の言葉ではありませんが、正しく使えばあなたの事業の強力な味方になります。

判断に迷ったら、自分だけで抱え込まずにプロに相談してくださいね。

あなたの事業がしっかり根を張り、大きく成長することを心から応援しています!

お金の不安を安心に変えて、あなたのやりたいを、自分らしく、続けられる形に。

そのための第一歩を、一緒に踏み出していきましょう!

一人で悩んで進まなくなってしまうのはもったいない!

税金や会計のことで『これ、どうすればいいの?』と迷ったら、ぜひ gramTableの会計士DAY(月1回) へお越しください。

プロに直接聞くことで、モヤモヤをスッキリ解消しましょう!

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